RAGTAGスタッフの(超個人的!)注目ブランド 2024 <br/>-WOMEN-

RAGTAGスタッフの(超個人的!)注目ブランド 2024
-WOMEN-

FEATURE

2024.01.26

ファッションをこよなく愛する RAGTAG スタッフが、今気になっているブランドとは?
日々多くのファッションブランドのアイテムを見て着て触っているスタッフが、トレンドと服好きの一人としての主観をミックスして注目ブランドをご紹介します!

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    grounds・Jenny Fax

    心斎橋店 FUKUMOTO

    grounds・Jenny Fax
    心斎橋店 FUKUMOTOライターの写真
    心斎橋店 FUKUMOTO

    [ミキオサカベ]から派生する[グラウンズ]と[ジェニーファックス]がとても気になっています!特にトリプルネームが入っているスニーカーは[ジェニーファックス]のフェミニンさと[グラウンズ]のテクニカルでモードなデザインがミックスされていて唯一無二の世界観が魅力的です。なかなか取り扱っているショップが関西ではないので履いている人を見てはうっとりしています。コレ!といったデザインに巡り合えておらずまだゲット出来ていないのですが、2024は絶対買うぞ!と決めているシューズの一つです。

    HOMMEgirls

    日本橋高島屋店 NAWA

    Homme Girls shirts
    NAWAライターの写真
    NAWA

    メンズウェアからヒントを得たシャツやアンダーウェアなどを展開しているブランド。ブランドのアイコンアイテムであるクロップドシャツは、イタリア製のコットンを使用した程よいハリ感があるため、カジュアルになりすぎず大人の肌見せアイテムに大活躍しそうです。クラシックなメンズウェアのテイストに、頑張りすぎてないリラックスしたムードがプラスされた絶妙なバランス感が、今の流行とマッチしているのではないでしょうか。

    OFFTHECUFF

    福岡店 HANAOKA

    OFFTHECUFF ジレ
    HANAOKAライターの写真
    HANAOKA

    2023年春夏シーズンからスタートした新しいブランドで、「CITYSHOP」のデザイナーだった長谷川友紀さんが独立して手がけているブランドです。テーラリングが得意な会社で作られているメンズブランドなのですが、ユニセックスで着られるアイテムなので、ウィメンズブランドを展開する大手セレクトショップでの取り扱いも増えてきています。シャツやジレが定番アイテムで、どれもヴィンテージ物のような生地選びや繊細な刺繍・ベロアテープの入れ方など、こだわりを感じつつも日常に着やすいデザインが多いです。CITYSHOPでは今期も別注アイテムが出ているなど、今後も注目したいブランドです。

    Gentle Monster/横長オーバルフレーム・トライアングルフレームのアイウェア

    京都店 OTSUKI 

    GENTLE MONSTER めがね
    OTSUKIライターの写真
    OTSUKI

    [ジェントルモンスター]は韓国発のアイウェアブランドですが、2023年には日本一号店が上陸したり、[メゾンマルジェラ][フェンディ][ディヘラ]など とのコラボレーションが話題になったりと世界的に知名度を上げてきているブランドの一つかと思います。個性的な攻めたデザインが多く、特に「Y2K」や韓国ブームから細めの横長のオーバルフレーム型やトライアングルフレームのアイウェアは街中でおしゃれな若年層の方がこぞって掛けている印象でした。2024年も続きそうなトレンドなので、どこまでこのブームが続くかも合わせて注目しています。

    Miu Miu

    渋谷店 ENDO

    Miu Miu 
    ENDOライターの写真
    ENDO

    ここ数シーズンのトレンドセッターともいえる[ミュウミュウ]は今年も目が離せない注目ブランドのひとつ。程よく肩の力が抜けたスタイリングのバランス感や、ボトムスのレイヤードなどはリアルトレンドにも影響が見られています。2024年春夏コレクションはスイムウェアやスポーツウェアなどをMIXした“意外性のあるユニフォーム感”に注目。【ユニフォーム】や【スポーティ】といった要素は今年のトレンドキーワードになりそうな予感です。[ミュウミュウ]のコレクションルックで話題となりショー会場でも多数スナップされていた「ノーボトム」ルックは、日本でも流行るのか、流行らないのか…?注目です!

    VIVIANO

    名古屋パルコ店 AKIYAMA

    VIVIANO ニット・スカート
    AKIYAMAライターの写真
    AKIYAMA

    「東京ファッションアワード2023」を受賞し、セレクトショップでも取り扱いが急激に増えている注目のブランド。自然や絵画などからインスピレーションを受けデザインされている[ヴィヴィアーノ]のアイテムは、どの年代の方でもキュン!としてしまうような、チュールをふんだんに使ったデザインがアイコン。あれだけフリフリしているのに、どこかモード感も感じさせる、不思議なブランドです。 24年春夏のルックは、デニムやセーラーカラーのマリンテイストにチュールを合わせたスタイルがとても魅力的で、着てみたい!と思うものばかりで、これからも目が離せないブランドです。

    MARMOT CAPITAL

    ニュウマン横浜店 OTAKE

    MARMOT CAPITAL ダウン
    OTAKEライターの写真
    OTAKE

    2023年秋冬からスタートした、アウトドアブランド[マーモット]の新ラインです。「パープルシングス」のディレクターであり、SNSでも男女共に支持されている菊乃さん(@kiki_sun)がディレクターに起用されています。[マーモット]のアーカイブをベースに、現代のストリートに合うカラーバリエーションやシルエットが魅力。テック系が流行っているので、男女共に気分な方は多いのではないでしょうか。

    『RAGTAGスタッフの(超個人的!)注目ブランド2024 -MEN-』はこちら

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