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BUYER'S VOICE RAGTAGバイヤーのファッション偏愛をお届け!

RAGTAGスタッフもお客さまと同じくらいファッションが大好き。
このコーナーでは、豊富なファッション知識を持つバイヤーたちが、
自ら偏愛するブランドやアイテムをご紹介します。

私の好きなブランド、あのアイテム

Saint Laurent Paris の
テディジャケット

RAGTAG 原宿店 バイヤー 金 政煥(キムジョンファン)

■服が着る人を選ぶブランド

[サンローラン]との出会いはエディ・スリマンが[サンローラン]のクリエイティブディレクターとして就任した2013年秋冬です。最初に[サンローラン]のコレクションを見た感想は、ただひたすら、「すごい…」「かっこいい…」でした。当時オーバーサイズブームが起きているファッション業界で、自分の軸をぶらさずにスキニー、ロック、パンク、グランジテイストを続けている彼のファッションや考えは自分にとって衝撃でした。そして “自分が服を選ぶのではなく服が着る人を選ぶ”という発想は、ファッション変態の自分から見ると愛するしかないブランドでした。
一流メゾンブランドなので、値段も高くなかなか手が届かなかったですが、お店で店員さんに色々話を聞き、「まずはブラックデニムから始めると良いですよ」とアドバイスを受けて購入しました。他のブランドにも同じようなアイテムはたくさんありますが、[サンローラン]のブラックデニムは身体にフィットし、真似できない魅力がありました。それからは毎日のように彼の服を着ています。

■サンローランを代表する2点

彼の服にはパーマネントと言われる毎年出している名作があります。昔のイギリスのテディ・ボーイ達からインスピレーションを受けデザインした“テディジャケット”と、ハネスブーツとも呼ばれる“リングブーツ”は、[サンローラン]のファンだったら必ず持っている代表アイテムです。とにかくこの二点が揃えばサンローランの雰囲気が出ると言っても過言ではなく、デザイナーが変わった今でも毎年生産されているので、その人気は言うまでもないですね。僕も大事に着ています。

■テディジャケット

“テディジャケット”は色々なカラーがありますが、代表的なのはこの黒白カラーです。デザイナー本人や国内、海外の有名セレブ達も愛用している名作です。しっかりとしたウール素材の肩のラインは何とレザーで切り替わっています。一見普通のスタジャンとあまり変わらないように見えますが、着てみると違いがわかります。短い丈感に対して身幅は少しゆったりしていて絶妙なバランスを取ってくれます。

■自分に自信が持てる服

もう一つ大事なポイントがあります。自分が[サンローラン]を着ている時が一番楽しくモチベーション高く生活できるということです。私服で働く僕には大事な要素であり、確かに動きはタイトで大変ですがそれを我慢しても尚ありあまるほどの魅力が自分に自信を付けてくれます。今までブランド物にハマったことのなかった自分が6年以上虜になっている、自分を変えてくれた魅力的なブランドだと自信持って言えます。皆さんも、自分に合う、大好きなブランドを見つけてみてください!そのブランドがもし[サンローラン]でしたら僕にお任せください。全力でサポートいたします

金 政煥

2015年入社。バイヤー歴は2年。お客様にファッションのこだわりを存分に伝えて、お互いにずっと洋服を人生の友として楽しめるようになりたい、そんな想いで日々接客しています。

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