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BUYER'S VOICE RAGTAGバイヤーのファッション偏愛をお届け!

RAGTAGスタッフもお客さまと同じくらいファッションが大好き。
このコーナーでは、豊富なファッション知識を持つバイヤーたちが、
自ら偏愛するブランドやアイテムをご紹介します。

私の好きなブランド、あのアイテム

HOKA ONE ONE
”新たな時代のランニングシューズ”

事業推進チーム カテゴリーリーダー JYOKO

■ブランドの歴史

[HOKA ONE ONE(以下、ホカオネオネ)]は2009年フランスにて誕生したブランドでスポーツシューズの中では比較的新しいブランドです。それではなぜここまで人気になったのか。そこには常識にとらわれないモノづくりと革新的なアイデアにありました。

今までのシューズは重さを軽くしようとすればクッション性が失われ、クッション性を求めソールを厚くするとシューズが重くなってしまうというのがシューズ作りで最大の難点でした。[ホカオネオネ]はその難点を独自のテクノロジーで解決し、今までになかった軽量性とクッション性の両方を併せ持ったシューズを作りあげたのです。そのシューズはすぐさま世界中のアスリートに広まり、現在世界各国で開かれているランニング/トレイルレースにおいて参加選手の着用率は1.2番を争う程になりました。ちなみにブランド名はニュージーランドのマオリ族の言葉で「さぁ飛ぼう!」を意味しています。

■定番アイテム
CLIFTON/BONDI/TOR ULTRA LOW WP

[ホカオネオネ]の中でも特に人気が高いモデルを3つ紹介致します。

まずは「CLIFTON」。数々の業界賞を受賞したモデルです。[ホカオネオネ]のロードシューズの定番のモデル、軽量性と高いクッション性を兼ね合わせています。年々アップデートを繰り返しており現在発売されているモデルが「CLIFTON8」です。(写真はCLIFTON6)

続いてがBONDIシリーズ。数あるロードシューズの中でもトップレベルに高いクッション性を誇るモデルです。以前までは軽量化とタイムスピードを求めロードシューズのソールは薄い物が良いとされてきたがその流れに一石を投じたモデル。安定して長距離を走れるアイテムとして人気を博しています。

最後がTOR ULTRA LOW WP。[ホカオネオネ]ではハイキングシューズとして括られているモデルです。ランニングシューズのソールとサポート力が高いトレッキングシューズのアッパーを融合させたデザインです。表面に透湿防水素材のeVent®を、アウトソールにViblam®を使用しており雨の日でも問題なく使用できるアイテムです。

■ブランドやショップとのコラボ

革新的なシューズブランドなだけに、業界内での注目度も非常に高く、有名ブランドとのコラボレーションも実現しています。
例えばこちらは[EngineeredGarments(以下、エンジニアドガーメンツ)]とのコラボレーションシューズです。

[エンジニアドガーメンツ]は鈴木大器氏がデザイナーを務めているアメリカに拠点を置くブランドです。これまでに通算3回のコラボを発表していて、人気シリーズのULTRA LOWなど、オリジナルでも販売されているシリーズのカラーリングを大胆に変え、発売から間もなく完売する物がほとんどでした。
他にもセレクトショップの[OPENING CEREMONY(オ—プニングセレモニー)]とのコラボもありましたが、どちらも元々もっている機能性を活かしたまま、タウンユースで使える仕様に変更し雑誌の特集などでも注目を集めましたね。

■体験してほしい驚きの履き心地

私自身[ホカオネオネ]のスニーカーを愛用していますが、やはり特筆すべきはその履き心地です。冒頭で説明したようにミッドソールが分厚いのに軽く、(シューズを持つとわかりますが、本当に軽いです)クッション性は公式で「マシュマロのように柔らかい」とうたっているほどですが、これが比喩ではなく本当にそのくらいクッション性があるので、初めて履いたときは驚きました。デザインも現代的で程良いボリューム感があるので、長時間の運動から街履きにまで使える万能なスニーカーだと思います。
まだ履いたことのない方はぜひ一度[ホカオネオネ]を“体験”してほしいですね。

JYOKO

バイヤー歴10年。トレンドブランドを主としながらアーカイブアイテムを含めたコーディネートが普段のファッションテーマ。

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